宇玖頼奈A.k.a涅惡陶狂邪愛魅異

尻の穴で、伝わる愛

異常者の姿

本来あるべき真の姿というものを、みなさんはご存じでしょうか。
おそらくまだ知らないと思いますね。残念なことです。では私が特別にあなただけに教えてさしあげてもよいのですが、教えてほしいと、あなたは願いますか?

すみませんいきなりマウントを取って自分だけ悦にいって異常な欲求を満たしてしまいまして申し訳ございません。
「クー」がこうしてくれていたこと、完全に的外れで異常なことについて勝手にしていてくれたことのありがたみが、いなくなってこそ感じられますね。

ぶっちゃけ人の在りようというのは決まった形がなく、あろうとする努力をしたりそれを保つ努力によってそのおぼろげな姿がなんとなく自認できたり視認できたりするものです。
しかし特性として、いつも同じ状態に戻ってくるというのも物質的に抗えぬものでもあります。

アドラー心理学」に平和が訪れ、全員異常な常連のみ残った結果蟲毒の効果によって真に異常な人間だけが残りました。
異常のふりをして猟奇を振りまいていた「クー」が標的とする一般人の消滅によって相対的に消滅してしまいました。

現在は実際に対話の成り立たない異常者と、それに巻き込まれる形の一見さんだけという状態になっています。

 

まず第一に発言をしっかりしてくるサイコパス「B」、仮にここでは「B」と呼ぶことにします。
なぜ名前を言う事が出来ないかと言うと、名前を言っただけで嚙みつかれるという特性のためです。いわゆるSCPですね。
どんな角度からでも噛みついてくるので非常に取扱が注意なのですが、噛みつかれてからそれだという共通の呼び名を持たなければそれを表せないという危険度が特級の呪物です。
自分が絶対的に不幸と認定されると一般に思われている事象を体験しているという前提をもって、他の人間の話題性を全否定します。
自分がハッピーハッピーハッピーにしてもらえないと、いつでもどの角度からでも人格を否定してきます。
その人格を否定するためであれば、そのためだけに事実上設定している敵対勢力も味方とします。「クー」は自分の定義のためならミソもクソもミックスしていましたが、「B」は自分の気分のためならミソと糞の区別をつけません。
投げるものなら何でも投げるという前提にミソもクソもあるというだけで実際にはそれ以外にも人権も道徳も投擲物として投げつけます。
「自分のもっている絶対的な不幸」という基準を基に永久エネルギーとして周囲に呪詛を吐き続けるため、お姫様のように扱いが難しく慎重さが求められます。
誉め言葉でも、一瞬それをとらえきれなかった場合、延々と人格的に異常で最低で狂っていて人を傷つけるから、気をつけなさいよ、私はあなたのそういう最低なところを否定しますと拒絶してきます。
もちろん次の都合で別の敵が出てきたらそんな前提関係なく擁護をしてくれたり、前提を見逃してやった、許してやったということを自分の寛大さに置き換え使ってくれます。
自分の労働で収入を得ておらず決まった労務があるわけでもなくただ日々を過ごすだけの人にありがちなのですが、自分に価値観の基準がない人間というのが「クー」にしてもあります。
瞬間大喜利のように人を罵倒しつくしたり、したかと思えば誉めて認めることもあり、ふつうにかんがえて異常者ではあります。
しかしそういった傾向をもつヤバい人々が実在することも現実でありそれを眼前に確認できるのがオープンチャット、そして「アドラー心理学」部屋の醍醐味でもあります。
とにかく気に入らない事を、大層な理由をつけて詰ってきますがおそらく本人はあいさつ程度に人格否定をしているだけなので、気にしないでいてもらえれば一見さんもメンタルを削らなくてすむのではないでしょうか。
慣れてしまえば、文字を打ち込みはじめたらなんかもう手がつけられないだけの野獣を見たと同じなので、程よく自分の世界にもどってタスクをこなすタイミングと見るのが吉なメンバーです。

次に「T」、こちらはなりすましかなりきりか、ともあれそのプレイをされているのでその雰囲気を損ねないように仮にここでは「T」と呼ぶことにします。
彼は「クー」でありアカウントの切り替え失敗で露見した過去がありますが、失敗をあげつらって永遠に人格否定をしつつも、なぜか憐憫の情をもってマウントをとってくる「B」にならないためにもそれは触れないでおきましょう。
一般人をおちょくって遊ぶ対象がくるまでの擬態としてか最近ログ係にしては珍しく発言が多くなっています。ここで面白いのが「B」は「T」をココロの友で善人認定しているところがなんともユニークな景色になっています。
実際、フェミニン男子でフェミニストで女性に興味がないという男の大半は奥手で男子に対し行動的でない女子に手をつけるための演技であることも多く、正常(異常)な行動ではあると言えるでしょう。
異常者として攻撃しいびり倒して疲弊させ衰弱したところに、その問題を最適に解答をもっている自分が現れれば神になれるというインスタント神降臨メソッドは、昭和のアブノーマル文学作品に触れていると常識ですらあります。

とにかく現状なにか状況報告をすればすばらしいと絶賛して、なにかしら事件のニュースを投下しては異常者は絶対許せないと言い合うのが基本となっています。
そこで間違えて矛先がわからない、もしかしたら同室のメンバーに向けているのではと捉えられないこともないような文章表現を投下してしまうと、「B」が人としての基本的なありかたとして人類の理想像を説くとともに人格否定をして人間としての全てを罵倒してきます。
ここだけが注意点になります。

最後に「K」、こちらは若い方らしいという事なのですが今年卒業でそれについての悩みなどをとりあえず放流して適当にアドバイスを求めてきたりします。
そもそもにハンドルネームが異常で、それを毎回名前として呼ばせる異常さは猟奇的なものがありますが、その完全に崩壊した精神は「クー」らしさでもあるのですがさすがに変態ではないだろうと考えれば、また別の異常さ、変態さではあります。
実行しもしない解決案を求めてきてそれに応えればできないとかいつかやるとか、やるためにはやる方法は条件がどんなものか、ととりあえず会話でなんでも問題が解決すると思っている、というか会話のネタでその場だけ気分が良くなれば現実は存在していないにも等しい感じなのだろうというのが基本スタンスです。
助言などはまったく意味ないのでする必要はないのですが、会話のネタとして聞きつつ答えつつが適切かと思いますが、意味のわからないところで高慢に質問してきたり、わかったふうに回答してみせたりしてくるのが難点です。
そういうところが問題なんだぞと言いたいところですが、そういう問題がわかっているのだからそこを指摘するのは逆にナンセンスでもあります。いわゆる無敵の人ポジションでもあります。
ふつうの人間ならば質問としては、苦悩としてはいい感じのものなのですがそれは努力をしたり解決のための手段をとって改善しようという行動があってこそなのですが、それがないためただの苦悩もどきのおしゃべり雑談です。
過ぎた時間だけいとおしく語って、語るにそれがほとんどすれ違いと喧嘩で罵倒したり絶縁したりと、意味のわからない話でとにかく「人生相談」の引き出しは多いのですがその底がいずれも浅すぎてA4クリアファイル1枚分も入らない薄さでとりとめがありません。
卒業カウントダウンイベントの折には「クー」ですら友達を選べと発言するに至るというどうしようもなさで、どうしようもないから現状そうなっているとしかいえないまさにガラス越しで見る猛獣の一種です。


他にレギュラーメンバーとして主婦層の方々がわずかにおり、時折いいことがあったと発言をしてみたりしている層がいらっしゃいます。
これは本当に「なんでもかんでも賞賛する」という特性のみを利用している賢い使い方で、実際まともに会話をすると気が狂ってしまうという事実を自然と回避しているのではないでしょうか。
最低な職場で給料がいいからという理由だけで居残り続けて日々ハラスメントによって溜まるストレスを言い逃れしに来る方も一名いらっしゃいますが、たしかにそんな狂気の欲求の副産物であるストレス汁はここでしか吐けないでしょうしそれを飲みこんでさらに吐き出すプレイができるのは上記の異常者のみに限られるかと思います。

いずれもまともなアドバイスなど必要なく、ただ姫プレイがしたいという一点についてのみ円卓に集まった騎士たちであります。

これからもログをあさりながら添削などおこなったりして、この狂気の坩堝を観察していければと思います。