宇玖頼奈A.k.a涅惡陶狂邪愛魅異

尻の穴で、伝わる愛

無という有、有たる無

一通り大罪に準えてヤバい人格について語らせてもらったので、改めて分析してみたい。
いわゆる悪魔の証明の手がかりである。

また機会があれば悪魔の作り方についても考えてみたい。

 


特徴として本体である「クー」から、肯定役と問題提起役が出てくる。
ほかに記録係として発言は一般的、平均的なものも一人いるようだ。
この一人は記録としてデータを保存するためにログアウトができない様子で、一度しくじって名前を変えてしまったログを残したままになっている。

記録係と肯定役を兼ねていたようだけれども、しくじりで反省したのかほとんど発言をしなくなり記録に徹している様子である。
まことに狡猾で状況判断能力にも長け、慎重である。こんな「一般でも通用しそうな人間が、あんな奇行を」と考えると「クー」の無職で引きこもりの社会離脱者とは思えない。
閑職の役員が執務室で暇つぶしにチャットしまくっているのではないかと想像できるほどである。

今は別のキャラクターに失言を急に何の脈絡もなく高評価することで見える範囲のログを飛ばして印象を操作しているようだ。
もとより誰も見てないのでそこまでする必要があるのかとは疑問で、必要ない程度に全員がスルーしているのだけれどもその正確な足跡の逆辿りの様子は高いフォロー性能を見せる。
これらはローマ字で構成する名前で、他に凡そローマ字のみで名乗る人間がそこに拘りもなくつけることはないので比較的目立つ。
ローマ字で拘りがあるというのは見ればわかる、わかる程度の単語やみたことのある字面であることが多い。そうでなければわからないのでわざわざ日本語以外を選択しないものだ。
つまり英語の綴りで著名人を名乗れば冗談なのか中傷なのか不明であるし意図が読めない分、説明の必要があり、理解されていない事については理解されるまでの説明を必要とする。
説明というプロセスの発生を期待して口上を毎回披露することが目的でもなければ、自分の発言に自分以外の要素を含める事は選択しないだろう。
どのデータからと言えば、当該オープンチャットのメンバーにおいてローマ字のみであるハンドルネームを使用していて継続的に発言しているのは一人しかいない。
その意味はほとんどの人が耳にしたことがあるあいさつの単語である。その文字列の意味は、と問われる可能性のある「耳馴染みのないローマ字構成」になっているのは基本的にいないことからもうかがえる。
唐突に謎のローマ字構成の人間が悩み相談を始めたりなにかを説いて「クー」に同調しだした場合、なんらかの脆弱性を「クー」が見せてしまった場面と言えるだろう。

というかむしろそのキャラクター背景を真似てなりきり、入れ物にして入れ替わり排除しようとした過去があるらしくその人物とは軋轢がある様子である。
しかしそれを知らずに第三者的な視点で見ると、その唯一のローマ字の人物と「クー」は同じなのではないかと思える部分もある。
生存本能的に無茶の範囲を模倣し認識しているのかもしれない。わりと発言が常軌を逸しているがさすがに「クー」には及ばない。まだ人の域である。

ローマ字の名前のほかに、柑橘系の名前を付ける特徴もある。
果汁やレモン等の名前を選ぶようで、それに近しい名前で同意や質問をするのがこれらの特徴である。
基本的には女性で同じ目線の同意や賛同、賛美をしたり疑問や質問、悩み相談をしてくるのがこの名前の傾向である。

また完全に別の問題について、おそらくリアルにある問題から抽出したものを利用する場合は男性の名前、下の名前で来ることがあるようだ。
唐突に「名言が吐けそうな、例文のある、思いつきを固定化させるために言語にする例題」を思いついたときそれを返答の形で文章として出したいときに使うようだ。
最後に「まったくそのとおりで腑に落ちましたすばらしい私もやっていこうやっていかねば」のような捨て台詞で締めくくることが多い。
本当に何の成果も残さないのでその仮定した大岡裁きもその場で擦って悦に入る以上の事には使われない。誰の話題にもならないのがその病状を改善しない一因でもあるだろう。

これでもう100以上の自慰行為で部屋を汚染しているため他の「他の人間であろう」人間の区別がしにくいという部分もある。

全般的に謎なのが「K」という文字が入る事が多いように思える。これは名づけの場合にあることなのか、それとも「なりすますためにずっとあてこすっていた人物がよく出す名前の”K”」に由来するのかは謎である。
その執拗さと狡猾さから、可能性も小さくはないと思われるが純粋に「広く全員に過ちを犯させるため」という澄み切った悪意のために行動している様子からすればそうでもないとも考えられる。

一時期〇〇モードとして、偉人や著名人、高い地位や職位をハンドルネームにしていた事もあり、それらは純粋に「偉い立場なのだから」という自己肯定感から「すごいことを言ってすごいといわれたい」を満たしていただけのようでもある。
現時点では小学生のようだとチャットルーム内の人物に評価されていたが、まったくその程度でありそれ以前の「モード」などを使用していた時は、もはや赤子が言葉を覚えたような、会話はできないが言語を再生できるようになった人工知能のような状態であった。
これを正常な人間が見たら、正常な人間がその足跡を自分がやったものとして見たらどんな気持ちになるのだろうかと考えると、想像もつかない。
正常な人間の娯楽として、ここまで以上な言動ができるものなのだろうか。それを人に見せるわけでもなく、業務でもなく、純粋に趣味としてそんな文字列を形成することができるのだろうか。
完全に異常な世界というのは、異常なものでしか理解はできないもの、異質であるものも、天才もおそらくそうだろう。このまったく何の役にもたたないただひたすら異常であるだけの事については、異常であるとしか言いようがない。

先の記事でも触れたが年末にハンドルネームの取違い、入退室の激しい場面があった。おそらく端末の制限か回線に制限をされることがあったのだろう。
年末年始といえば親族の集合や対応、または旅行などある場面で通常時のネット張り付きができなかったためか、機器か回線に制限をくわえられたのだと思われる。
そして続けて2月半ばに、一念発起でもしたのか雑誌の記事をみたとあわせて政治や社会、労働や会社について話始めた。だれからも求められずにまたアドラーや心理学とも関係なく自発的にだ。
これから察するにネットに依存の状態に干渉され、労働について干渉をされたため反発した行動なのではないかと思われる。
特に二月半ばの「雑誌プレジデント」について言及するあたりには発言に「嘘」という言葉が仕事などの話題についてあわせて多く出る事となっていた。


「クー」は発言の傾向として「実際に自分の視野にあること」を基準に持ち出すというかわいい一面がある。

「名前を変えて入ってきたりしてませんよね?」
「通報ボタンを押したりしてませんか?」

というものや、他の行動、価値観への同意についてである。
夜中の散歩や出かけるイベントについて、その人物設定からでは無理だろうという事も体験から発言をしてしまうのは免れないらしい。
これも「設定として組み込まれているもの」だとすると驚異的なキャラクター設定、演技力である。
人がそれを意図するならば、誘導として組み入れるであろうことまで想定するはずだと考えられるが、底は浅くその部分を追求すると異常なまでにヒステリックに人格否定を行い話題を停止させてくる。

昨今動きがあり、「アドラー心理学」部屋に奇行の新メンバーが数名入室した。
あからさまに反発的な発言動傾向で、ひと昔前のチャットでという語り口である。ヤフーチャットにも居たという方もおりもしかしたらあの悪名高き政治部屋の住人なのかと期待してしまうところもある。

さすがの「クー」も地獄の同居人が増えてうれしいのかと思いきやパーソナルスペースを犯されてご不満な様子かと思われる「使い捨てのキャラ」らしきもので入ってきてご自慢の「あとは落ちるだけのところもまで同意と賛美をする」スタンスではあるが普通の皮肉も混じってしまっていてそれはもはや人間に近いかわいらしい抵抗を見せていたりもする。
同室のメンバーにも「なりすましじゃないのか」と明確に指摘をされるほどにバレてはいるのだけれども、そうなるとすかさず固定的にある程度認知を得ているアカウントでフォローに入るところで確定してしまう。なんともいじらしい反応ですなおさが悪意の純粋さを物語らせる。

現状、とても見どころのあるチャットにはなっているところである。他の古参で奇行の発言もほどほどに、異常さとは何かについて高め合える場所である。
なんか青春の人生相談をしているアカウントもあるがこれはネーミングが異常であることを無視して会話している異常さとふつうになんの解決もなくただ垂れ流すように不満と問題だけしか出てこないので、これも「クー」なのではと思えてしまう。
実質人物的に別であっても同程度に、まだ固定的な実像に拘って発言している分人間の領域を出ていない複製品のような感じもうける。

これからどうなるか、期待の場所である。